様々な条件にあった緩衝液の調製方法を計算で求めます。計算にあたっては活量係数を考慮します。Kºは熱力学的平衡定数、pHºは活量基準のpHを表します。活量係数による補正には拡張デバイヒュッケル式を用います。化学種iの拡張デバイヒュッケル式は次の通りです。logγi= ...
もっと読む
2021年02月
多価の酸・塩基の緩衝液 (2)-pH計算
今回は多価の酸・塩基の緩衝液について、ソルバーを用いてpHを求めます。計算にあたっては活量係数を考慮します。 いくつかの例について、活量係数を考慮して緩衝液のpHを求めます。Kºは熱力学的平衡定数、pHºは活量基準のpHを表します。活量係数による補正には拡張デバイ ...
もっと読む
多価の酸・塩基の緩衝液 (1)-緩衝能
1価の酸塩基の緩衝液についてはすでに述べました(2020/12/13)。今回は多価の酸塩基の緩衝液の緩衝能について考察します。 <<緩衝指数の計算>>緩衝作用の強さを緩衝能と言い、その尺度は通常、加えた強塩基Cbに対するpHの変化 β=dCb/dpHで表され、これを緩衝指数(または ...
もっと読む
多価の酸・塩基混合溶液のpH
これまで、多価の酸塩基やそれらの塩に関するpHについて計算してきました。今回はこれら酸塩基の混合物について、いくつかの例を挙げてソルバーを用いてpHを求めます。また理解の手助けとなるよういくつかの代表例に対して二分法による解、対数濃度図を示します。 ●リン酸 ...
もっと読む



