滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて

元化学技術者の気ままな自由研究です。エクセルを用いて「酸塩基平衡」「沈殿平衡」「錯体平衡」「酸化還元平衡」「分配平衡」など溶液内の様々な平衡問題について取り組んでみたいと思います。

2021年04月

前回(2021/04/18)は酸塩基滴定曲線の一般式を導き、これをもとに1種類の物質だけの場合について(理論的)滴定曲線を作りました。今回はその続きで、混合物についての酸塩基滴定曲線を作ります。滴定曲線の一般式の理屈さえ理解すれば、どのような複雑な酸塩基滴定曲線でも簡単 ... もっと読む

これまで、エクセルによる様々な酸塩基滴定曲線の描き方を説明してきました(カテゴリー”滴定曲線”参照)。「二分法」では各化学種の平衡濃度を求めさえすれば滴定曲線の式は必要としないのですが、「レビ法」(pHを与えて滴下量を求める方法)ではpHの関数として滴定剤の滴下 ... もっと読む

代表的なアミノ酸(α-アミノ酸)について、その化学種の濃度がpHによってどのように変化するか調べます。 水溶液中のアミノ酸は、pHが低いときはアミノ基とカルボキシ基の両方(および側鎖の基)がすべてプロトン化され陽イオンの形をとります。pHが上がるにつれてプロトンが外 ... もっと読む

ある条件下においてリン酸の解離で生じる化学種がどのような割合で存在するか、その存在分布を求めます。 <活量係数を考慮しない場合>リン酸(H3PO4)の解離によって生じる化学種は、H3PO4, H2PO4-, HPO42-, PO43- の4種類です。あるpHにおけるこれら4種類の化学種の濃 ... もっと読む

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