沈殿反応を伴う酸塩基滴定について説明します。これまで、均一系における酸塩基滴定について取り上げてきましたが、沈殿反応を伴う酸塩基滴定曲線を描く場合、沈殿反応が酸塩基反応と競合するので、「二分法」や「レビ法」を用いることは困難です。したがって、少しめんどう ...
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2022年02月
リシンの滴定曲線(レビ法)-リシンの塩酸溶液
前回(2022-02-13)の応用として、アミノ酸の1種であるリシン(lysine)を塩酸に溶解した溶液を水酸化ナトリウムで滴定するときの理論的滴定曲線をレビ法により作成します。 リシン(lysine)はジアミノモノカルボン酸で、下図のように解離します(リシンの双生イオンをHAと ...
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混合物の滴定曲線 (レビ法)-リン酸とNaOHの混合物
前回(2022-02-06)は試料中の1つの物質sを滴定剤中の一つの物質tで酸塩基滴定するときの滴定曲線を作るための一般式を求めました。今回は混合物の滴定にも適用できるよう、式を拡張します。「滴定曲線の一般式」は「電荷バランス式」の変形であるという理屈さえ理解すれば、 ...
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pHを与えて滴下量を求める滴定曲線の作り方(レビ法)
前回まで11回に渡り、二分法による酸塩基滴定曲線の描き方について説明しました。今回からは「pHを与えて滴下量(T)を求める滴定曲線の作り方」(レビ法)について説明します。 <<滴定曲線の作成方法>> 既知の平衡定数等を用いて理論的酸塩基滴定曲線(T-pH)を作成する方 ...
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