第5属の沪液に含まれるイオン(Mg2+, Na+, K+)は<第6属>に分類されます。第6属では分離操作をせず、第5属の沪液を調製した後確認操作を行います。 <<第6属イオンの確認操作>> <沪液の調製> 第5属の沪液をほとんど蒸発乾固し、放冷後6 M HNO3 1 mLを加え、再び蒸 ...
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カテゴリ: 酸塩基の基礎
酸塩基平衡の計算問題(9)-多価酸の塩のpH
炭酸ナトリウム(Na2CO3)や炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)に代表される多価の弱酸と強塩基から生じた塩について、その溶液のpHの求め方を説明します。 <<正 塩>> 炭酸ナトリウム(Na2CO3)を例として考えます。Na2CO3を水に溶かすと完全に解離し、生じたCO32-は加水分解を ...
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酸塩基平衡の計算問題(8)-多価の弱酸、弱塩基のpH
これまで数回にわたって1価の弱酸、弱塩基のpHの求め方について説明してきました。今回は多価の弱酸、弱塩基を取りあげます。 <<2価の弱酸のpH>> 2価の弱酸としては、炭酸、亜硫酸、硫化水素、シュウ酸、コハク酸、フタル酸、酒石酸などが挙げられます。 2 ...
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酸塩基平衡の計算問題(7)-1価の弱酸-弱塩基の塩のpH
1価の弱酸-弱塩基の塩(たとえば酢酸アンモニウム)の溶液について、そのpHの求め方を説明します。1価の弱酸-弱塩基の塩の場合は二つの独立した酸-塩基系が組み合わさっているので、平衡はやや複雑となります。 <<弱酸-弱塩基の塩>> <近似式の誘導> 代表例として、 ...
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酸塩基平衡の計算問題(6)-1価の「弱酸-強塩基の塩」「強酸-弱塩基の塩」のpH
1価の弱酸-強塩基の塩、強酸-弱塩基の塩の水溶液について、そのpHの求め方を説明します。 <<弱酸-強塩基の塩>> 1価の弱酸(HA)のナトリウム塩(たとえば酢酸ナトリウム)の溶液を取りあげます。Cs mol/Lの塩(NaA)溶液のpHを求めます。弱酸の酸解離定数をKaとし、活量係数 ...
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