以前モノプロトン酸塩基の緩衝液に関して、活量係数を考慮した計算を行いました(023-08-27)。今回はポリプロトン酸塩基の緩衝液のpHを計算します。また活量係数を考慮した緩衝液の調製方法を計算で求めます。 ある特定のpH値を持つ緩衝液を実際に調製したい場合、理論 ...
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タグ:クエン酸
ポリプロトン酸塩基の緩衝液(1)-緩衝能と緩衝指数
モノプロトン酸塩基の緩衝液についてはすでに述べました(2023-08-13)。今回はポリプロトン酸塩基の緩衝液の「緩衝能」について考察します。 <<緩衝指数の計算>> 希釈したりあるいは少量の酸や塩基を加えたりしても、pHがほぼ一定に保たれる溶液は緩衝液と呼ばれ、また ...
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ポリプロトン酸塩基の滴定曲線(3)-レビ法
これまで、ポリプロトン酸塩基の滴定曲線を描く方法として、近似法(2023-11-26)、二分法(2023-12-03)を見てきました。これらの方法は、滴下量(T)を与えて被滴定溶液のpHを求める方法でした。今回は「レビ法」について説明します。これは逆に「pHを与えて滴下量(T)を求める方 ...
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酸塩基平衡の計算問題(8)-多価の弱酸、弱塩基のpH
これまで数回にわたって1価の弱酸、弱塩基のpHの求め方について説明してきました。今回は多価の弱酸、弱塩基を取りあげます。 <<2価の弱酸のpH>> 2価の弱酸としては、炭酸、亜硫酸、硫化水素、シュウ酸、コハク酸、フタル酸、酒石酸などが挙げられます。 2 ...
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混合物の酸塩基滴定曲線
前回(2021/04/18)は酸塩基滴定曲線の一般式を導き、これをもとに1種類の物質だけの場合について(理論的)滴定曲線を作りました。今回はその続きで、混合物についての酸塩基滴定曲線を作ります。滴定曲線の一般式の理屈さえ理解すれば、どのような複雑な酸塩基滴定曲線でも簡単 ...
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