モノプロトン酸塩基の緩衝液についてはすでに述べました(2023-08-13)。今回はポリプロトン酸塩基の緩衝液の「緩衝能」について考察します。 <<緩衝指数の計算>> 希釈したりあるいは少量の酸や塩基を加えたりしても、pHがほぼ一定に保たれる溶液は緩衝液と呼ばれ、また ...
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タグ:グリシン
ポリプロトン酸塩基の滴定曲線(4)-アミノ酸-二分法
アミノ酸は分子内にカルボキシ基(-COOH)とアミノ基(-NH2)の両方を持つ有機化合物で、ポリプロトン酸塩基と考えることができます(2023-11-05)。したがってその滴定曲線を描く場合も、これまでのやり方が適用できます。ただし、電荷バランス式の作成における化学種の電荷の取り ...
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ポリプロトン酸塩基のpH-アミノ酸(1)-グリシン
アミノ酸は分子内にカルボキシ基(-COOH)とアミノ基(-NH2)の両方を持つ有機化合物です。カルボキシ基はプロトンを放出し、またアミノ基はプロトンを受容する働きがあります。したがって、アミノ酸は酸性の強い水溶液中ではアミノ基が-NH3+の形をとり、陽イオンとなります。塩 ...
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グリシンの滴定曲線(二分法)
アミノ酸の1種であるグリシン(H2N・CH2・COOH)は分子内にアミノ基とカルボキシ基を1個ずつ持つモノアミノ・モノカルボン酸です。グリシン塩酸塩を水酸化ナトリウムで滴定する場合について、二分法を用いて理論的滴定曲線を作成します。 濃度Cgoのグリシン塩酸塩(H2G+C ...
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混合物の酸塩基滴定曲線
前回(2021/04/18)は酸塩基滴定曲線の一般式を導き、これをもとに1種類の物質だけの場合について(理論的)滴定曲線を作りました。今回はその続きで、混合物についての酸塩基滴定曲線を作ります。滴定曲線の一般式の理屈さえ理解すれば、どのような複雑な酸塩基滴定曲線でも簡単 ...
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