還元剤であるアスコルビン酸(AA:C6H8O6)はヨウ素によって容易に酸化されてデヒドロアスコルビン酸(DA:C6H6O6)になります。したがって、アスコルビン酸を含む試料溶液をヨウ素標準溶液で滴定することによりアスコルビン酸の定量ができます。このような滴定法は「ヨウ素酸化 ...
もっと読む
タグ:ヨウ素滴定
銅(II)のヨウ素滴定における鉄(Ⅲ)のフッ化物によるマスキング
銅のヨウ素還元滴定法は、銅(II)溶液に過剰のヨウ化カリウム溶液を加えて、銅をヨウ化銅(I)として沈殿させるとともにヨウ素(三ヨウ化物イオン:I3-)を生成させ、生成したヨウ素をチオ硫酸ナトリウム溶液で滴定する方法です。 この銅のヨウ素還元滴定に著しい妨害を与えるイオ ...
もっと読む
銅のヨウ素還元滴定における鉄(Ⅲ)のフッ化物によるマスキング
銅のヨウ素還元滴定法は、銅(II)溶液に過剰のヨウ化カリウム溶液を加えて、銅をヨウ化銅(I)として沈殿させるとともにヨウ素(三ヨウ化物イオン:I3-)を生成させ、生成したヨウ素をチオ硫酸ナトリウム溶液で滴定する方法です。 2Cu2++5I- → 2CuI↓+I3- I3-+2S2O32- → 3I- ...
もっと読む
銅のヨウ素滴定法(2)―ソルバーの利用
前回(2020/09/06)は当量点前後でケース分けをして近似式を使う方法を用いましたが、今回はソルバーを用います。 具体的には前回同様、Cco mol/Lの銅(II)溶液,Vc mLに過剰のヨウ化カリウム溶液Cio mol/L, VimLを加えて、ヨウ化銅(I)沈殿とヨウ素(I2)を生成させ(溶液の体積:v ...
もっと読む
銅のヨウ素滴定法(1)―当量点前後でのケース分け
2価の銅イオンに弱酸性でヨウ化物イオンを加えるとヨウ化銅(I)が沈殿し、同時にヨウ素を生成します。生じたヨウ素をチオ硫酸ナトリウムで滴定することにより、銅を定量することができます。このような滴定法は「ヨウ素還元滴定法」と呼ばれます。このときの滴定曲線を、当量 ...
もっと読む




