これまで何回かにわたって、イオン交換分離でカラム法を用いるときの理論的考察をしてきました。今回はこれらのまとめをします。カラム法は溶離に時間がかかることが多いので、実際に実験を実施する前に理論的考察を行っておおよその予測をたてることが特に重要となります。 ...
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タグ:保持容量
イオン交換分離-カラム法の条件
以前(2022-06-26)述べたバッチ法に比べ、カラム法は分離効率が非常に優れています。しかしカラム法は操作に時間がかかります。実験に先立って理論的な考察をしておくと、実験のおおよその見通しを立てることができ、最適条件を探すためのむだな検討実験の時間を減らすことが ...
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クロマトグラフィー「段理論」(1)-二項分布
前回(2022-06-26)はバッチ法を用いてイオン交換分離を行う方法について述べました。今回以降、カラム法によるイオン交換分離法について述べます。カラム法では、カラムに詰めたイオン交換樹脂の上部に金属イオンを含む試料を注入して吸着させ、さらに溶離液を流すことにより ...
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