滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて

元化学技術者の気ままな自由研究です。エクセルを用いて「酸塩基平衡」「沈殿平衡」「錯体平衡」「酸化還元平衡」「分配平衡」など溶液内の様々な平衡問題について取り組んでみたいと思います。

タグ:塩化アンモニウム

これまで、モノプロトン酸、塩基のpHの求め方を説明してきました。今回はそれらの酸あるいは塩基が中和してできた塩のpHの求め方について述べます。    <<強酸-強塩基の塩>> 強酸と強塩基から成る塩として、塩化ナトリウムを取りあげます。Cs mol/LのNaClを水に溶かすと ... もっと読む

今回は、前回(2023-02-05)の続きで分属におけるNH4Clの効果について調べます。また属内分離について説明します。分属後の分離確認操作では、第3属の沈殿にNaOHとH2O2を加えて煮沸し、Al(OH)3はアルミン酸イオンとして, Cr(OH)3は酸化してクロム酸イオンとして溶解し確認し ... もっと読む

第1属、第2属を除いた溶液にNH4Cl, NH3および酸化剤を加えて弱塩基性にすると水酸化物沈殿が生じるイオン(Fe3+, Fe2+, Al3+, Cr3+, Mn2+)は<第3属>に分類されます。今回は第3属の分属について考察します。    <<第3属の分属および分離・確認操作>> 第3属の分属およ ... もっと読む

1価の弱酸-強塩基の塩、強酸-弱塩基の塩の水溶液について、そのpHの求め方を説明します。   <<弱酸-強塩基の塩>> 1価の弱酸(HA)のナトリウム塩(たとえば酢酸ナトリウム)の溶液を取りあげます。Cs mol/Lの塩(NaA)溶液のpHを求めます。弱酸の酸解離定数をKaとし、活量係数 ... もっと読む

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