滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて

元化学技術者の気ままな自由研究です。エクセルを用いて「酸塩基平衡」「沈殿平衡」「錯体平衡」「酸化還元平衡」「分配平衡」など溶液内の様々な平衡問題について取り組んでみたいと思います。

タグ:硝酸

系統的無機定性分析において、マグネシウムイオン(Mg2+)は第VI族に属し、難溶性炭酸塩を作る第V族(Ca2+, Sr2+, Ba2+)を沈殿分離したあとの沪液から分析します。しかし前回(2025-02-09)も述べたように、場合によってMg2+は炭酸塩として沈殿することがあります。今回は、どのよ ... もっと読む

前回(2022-03-06)からの続きで、今回はAgNO3とHNO3の混合溶液にNH3を滴下することを考えます。この場合も滴下量ごとにエクセルのソルバー機能を用いてpHの解を求めます。    <<関係式>> Cxo mol/LのAgNO3とCyo mol/LのHNO3を含む溶液V mLに、Cto mol/LのNH3 T mLを滴下し ... もっと読む

前回(2022-02-27)に続き、沈殿反応を伴う酸塩基滴定の例です。今回はAgNO3とHNO3の混合溶液をNaOHで滴定するときの滴定曲線を描きます。この場合、滴定途中でAg2Oの沈殿を生じるので、滴定剤の添加量ごとにエクセルのソルバー機能を用いてpHの解を求めます。    <<関係式 ... もっと読む

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