滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて

元化学技術者の気ままな自由研究です。エクセルを用いて「酸塩基平衡」「沈殿平衡」「錯体平衡」「酸化還元平衡」「分配平衡」など溶液内の様々な平衡問題について取り組んでみたいと思います。

タグ:EDTA

以前にも述べたとおり(2025-10-12)、金属イオンに錯生成剤を加えて生成した金属イオン錯体の電荷が変化すると(特に陽イオンから陰イオンになると)、イオン交換樹脂への吸着挙動が大きく異なるようになります。今回は、アルカリ土類金属イオンにキレート剤を加えた場合につい ... もっと読む

前回(2025-10-05)の続きです。今回は選択係数と分配係数、吸着率の関係について調べます。選択係数は温度が決まれば定数となります。しかし分配係数は酸塩基反応や錯生成反応などの副反応によって影響を受けます。これらの値はバッチ法やカラム法による実験で直接求めること ... もっと読む

錯生成平衡を利用する金属イオンの滴定を錯滴定と言いますが、このうち滴定剤としてキレートを用いる場合はキレート滴定と呼ばれます。エチレンジアミン四酢酸(EDTA)はほとんどの金属イオンと1:1の安定な金属-キレート錯体を作ります。キレート滴定の代表であるEDTA滴定につ ... もっと読む

以前にも述べたとおり(2022-06-19)、金属イオンに錯生成剤を加え、生成した金属イオン錯体の電荷が変化する(特に陰イオンになる)と、イオン交換樹脂への吸着挙動が大きく異なるようになります。今回は、アルカリ土類金属イオンにキレート剤を加えた場合について、イオン交換 ... もっと読む

前回(2022-06-12)の続きです。今回は選択係数と分配係数、吸着率の関係について調べます。選択係数は温度とイオン強度を定めれば平衡定数となりますが、分配係数は酸・塩濃度や錯生成などの副反応によって影響を受けます。これらの値はバッチ法やカラム法による実験で直接求 ... もっと読む

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