滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて

元化学技術者の気ままな自由研究です。エクセルを用いて「酸塩基平衡」「沈殿平衡」「錯体平衡」「酸化還元平衡」「分配平衡」など溶液内の様々な平衡問題について取り組んでみたいと思います。

タグ:MgCO3

第1属~第4属を除いた溶液をアンモニア塩基性にして炭酸アンモニウムを加えると炭酸塩沈殿が生じるイオン(Ca2+, Sr2+, Ba2+)は<第5属>に分類されます。今回は、第5属の分属条件について考えます。       <<第5属の分属および分離・確認操作>> 第5属の分属および ... もっと読む

系統的無機定性分析において、マグネシウムイオン(Mg2+)は第VI族に属し、難溶性炭酸塩を作る第V族(Ca2+, Sr2+, Ba2+)を沈殿分離したあと、その沪液から分析を行います。しかし前回(2021/10/03)報告したように、場合によってMg2+は炭酸塩として沈殿することもあります。今回は ... もっと読む

MgCO3の酸に対する溶解度を計算で求めます。Mg2+とCO32-を実際に反応させると、生成条件により、炭酸塩、塩基性炭酸塩など様々な組成の沈殿が生成しますが、ここではMgCO3・3H2Oが生成するものとして、その溶解度を求めます。 MgCO3・3H2Oの溶解度積:  Kspc = [Mg][CO3] log ... もっと読む

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