滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて

元化学技術者の気ままな自由研究です。エクセルを用いて「酸塩基平衡」「沈殿平衡」「錯体平衡」「酸化還元平衡」「分配平衡」など溶液内の様々な平衡問題について取り組んでみたいと思います。

タグ:NiS

pHの異なる溶液に対する様々な金属硫化物の溶解度を求め、pHと溶解度の関係を調べます。また、硫化物の分別沈殿法の系統的定性分析への応用について考えます。    <<様々な金属硫化物の溶解度とpHの関係>> pHを調整した硫化水素飽和水へのCuS, PbS, CdS, ZnS, NiS, FeSお ... もっと読む

第1属~第3属を除いた溶液を酢酸酸性にしてH2Sを通じるとZnSが沈殿します。ZnSを沪過後、沪液を弱塩基性にして(NH4)2Sを加えると、NiSとCoSが沈殿します。 このように弱酸性~弱塩基性で硫化物沈殿が生じるイオン(Zn2+, Ni2+, Co2+)は<第4属>に分類されます。    <<第 ... もっと読む

今回は、HCl, NH3および(NH4)2Sを含む溶液に対するNiSの溶解度を求めます。 より具体的には、HCl濃度: Cc=0.3 mol/L, NH3濃度: Cnmol/L, (NH4)2S濃度: Cs=0.1mol/Lの溶液に対して、Cnを変化させてNiSの溶解度sを求めます。アンモニア濃度を高めるとニッケルイオンは最初、無 ... もっと読む

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